今日は、博士前期課程植物生産科学コースの修士論文審査会が開かれました。今年もコロナ対策として、対面とオンラインのハイブリッド形式です。
当ラボからは、森本くんが研究発表を行いました。演題は以下のとおりです。
「ジャガイモ植物体中のリンとカリウム含量がAphis gossypiiの行動に及ぼす影響」
ジャガイモ中のリンとカリウムの含有量の違いによって、ワタアブラムシの吸汁行動と宿主選択行動に変化が起こることを示したものです。
発表も落ち着いてて、いい発表だったと思います。あとは、論文を仕上げちゃいましょう!
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