3月15日〜17日で開催予定だった第64回日本応用動物昆虫学会大会が、残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となり、みなし開催となりました。当ラボで発表予定だった演題は以下のとおりです。現在、当ラボでは、5月11日までラボでの教育活動をオンラインに切り替え、研究活動はマスクやアルコール消毒などの対応策を採った上で最低限の実験に縮小しております。
<小集会:The World of Entomoparasitic Fungi ~ めくるめく昆虫寄生菌の世界>
相内大吾. ベクターとしての死:昆虫寄生菌で病原体の伝搬を封じ込める
<英語口頭発表>
Moyo Davie, Suzuka Ishikura, Masanori Koike, Murray Clayton, and Daigo Aiuchi. Behavioural change ofBemisia tabaci(Gennadius) andTrialeurodes vaporariorum(Westwood) (Hemiptera: Aleyrodidae) by entomopathogenic fungus.
<ポスター発表>
石倉鈴風, Davie Moyo, 小池正徳, 相内大吾. 昆虫寄生菌Lecanicilliumspp.の予防的散布が2種コナジラミ卵の孵化および孵化幼虫に 与える影響
森本春暢, 三上翔, Jiwan Palta, 木下林太郎, 谷昌幸, 相内大吾. ジャガイモのカルシウム含量がワタアブラムシの吸汁行動と寄主嗜好性に及ぼす影響
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