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オープンキャンパス2018


先週の土曜日は、大学のオープンキャンパスでした。植物生産科学ユニットは数年前にブースの展示物を一新し、ストーリー性重視の展示にしてから、有難いことに毎年大入りです。当ラボからは、昆虫寄生菌やアブラムシ、コナジラミ、ハマダラカ、カルシウム欠乏症を人為的に引き起こした組織培養バレイショなどを展示しました。中にはわざわざ私のところに話を聞きに来てくれる高校生などもいて、大変ありがたいです。相内はツアー(インカの末裔発掘ツアー)担当で、バレイショの起源や品種、育種について勉強した後、実際に圃場で病気の感受性の品種間差を見学して頂きました。もちろん、その後には芋掘りをして、食べ比べをして頂きます。今年は、総勢1273名の方々に来学していただけたそうです。この北の果ての大学にこれだけの方々が足を運んでくれるのは、本当に嬉しいです。





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